2010年11月13日土曜日

映画!映像表現と音の役割5 『ウルトラミラクルラブストーリー』

「映画!映像表現と音の役割」シリーズ第5 回は、2010 11 6 日、IMAGICA 東京映像センター第一試写室に置いて開催されました。
今回は、映画『ウルトラミラクルラブストーリー』の横浜聡子監督と、録音を担当した加藤大和氏をゲストに迎えました。
『ウルトラミラクルラブストーリー』は、恋を知らない変わり者の青年が初めて恋をして、奇跡のような出来事を次々に呼び起こす様を描いたラブストーリー。松山ケンイチが主演を務め、自身の故郷・青森を舞台に全編津軽弁のセリフに挑む。監督・脚本は彼と同じ青森出身で、前作『ジャーマン+雨』で一躍注目を集めた期待の新人・横浜聡子氏、津軽弁で全編を通したため、その内容が理解できない部分が多々あり、その辺りの是非がトークの大部分を占めました。